次女ちゃんの闘い

昨日、夕方、無事、次女ちゃん、退院することが出来ました。

9泊10日の入院でした。

病名は、副鼻腔炎と扁桃腺膿瘍。

膿の固まりが出来る病気です。


抗生剤の点滴で、2~3日の入院だと、私も病院側も鷹をくくっていました。

ところが、全く、熱が下がらない。。。。

高熱ではないけれど、37.5度~38.8度の間を、いったりきたり。

常に頭痛があり、次女ちゃんは、グッタリしていました。

目がうつろな次女ちゃんを見ていると、息をしているか、何度も確かめました。

目を閉じて寝ている次女を見ていると、目を覚ますだろうか、不安になりました。

何も症状が改善せず、食事も全くせず、飲み物だけの日々が、続きました。

毎晩、寝る前に、明日の朝、平熱になっているように、祈る気持ちで眠りました。

そして、朝が来て、熱が下がっていない。。。。


私も、ギリギリのところで、踏ん張っていました。

ホントは、大きな声で、泣きたかった。


「髄膜炎の疑い」や、「川崎病の疑い」になり、CT検査、血液検査、何度もしました。


入院8日目を過ぎた頃、ようやく36度台になりました。

入院前から数えると、発熱期間、11日間でした。

抗生剤が効きづらい炎症だったのです。

入院してから、何も食べなっかた次女ちゃんが、私が食べていたものを、「食べたい」と言った時、ものすごく、嬉しかった。。。。

起き上がって、折り紙をしたいって言った時、ものすごく、嬉しかった。。。。

普通のことが、すごくすごく嬉しかったんです。


平熱になっても、まだ、一週間近くは、入院して、点滴することを告げられました。

けれど、毎晩毎晩、「家族に会いたい」と言って泣いている次女ちゃんを見ていると、一日一度の点滴なら、通院でやればいいんじゃないか、と思いました。

けれど、土日をはさむこと、次女ちゃんの血管に点滴をすることが困難なこと、再発の危険性などなど、いろんな問題がありました。

そして、ようやく、入院10日目に退院許可が出ました。

最後の点滴を終え、病院のパジャマから、私服に着替えた時、

次女ちゃん、突然、大きな声で、泣きだしたんです。

どうしたの?と聞くと、

「おうちに帰れるのが嬉しいーーー」と。。。。



病院には、長期入院している子供もいます。

重病の子供もいます。

それに比べると、全然、たいした日数じゃないんです。



普通に歩けること。走れること。

食事を美味しく食べれること。

テレビを見て笑えること。

景色が綺麗だなと思えること。

お風呂や布団が気持ちいいなと思えること。

お友達と遊べること。


それが、何一つなかった。

どれも普通のこと。

普通のことが出来ることは、本当に幸せなんだよ次女ちゃん。

生きていることは、幸せなんだよ次女ちゃん。



子供の日に、病院で出たご飯、鯉のぼりが可愛かったです。

次女ちゃん、食べれなかったから、来年、作ってあげよう~。

f0042599_13341139.jpg




[PR]
トラックバックURL : http://tama11.exblog.jp/tb/22008070
トラックバックする(会員専用) [ヘルプ]
by clover-tama | 2014-05-10 13:44 | 日々のこと・子供のこと | Trackback | Comments(0)

北海道在住tamaです。ハンドメイドがスキ。委託販売、minne販売をしています。


by tama
カレンダー
S M T W T F S
1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
31